地震から、10日。
激動、不安、混乱、窮地、焦り、避難、買占め
生還、奇跡、感動、助け合い、節電、復興、、、
多く見た活字。
もっともっと辛い言葉が並んでいたと思います。
今回は、、どこに住んでいたとしても明日はどうなるのか?という不安にかられたかと思います。
東北には主人側も私の親戚も多くいるので、安否確認できるまで連絡がとれず不安でしたし、
決して他人事ではなく、いつ東海地震が起きてもおかしくないのかもしれないと思っています。
報道を見る上で、自分には何ができるのか 何が必要なのか 自分だったら と考えさせられることも多く有りました。
何も率先して出来る事はないけれど
母として 自分の子供、将来の大事な子供たちは何が何でも守らないといけないという気持ちにもなりました。
実際 大地震は体験したことがないので、何もわかっていませんし、、、
綺麗事は言えないと思いますが
自分自身が年齢を重ねた分、神戸や新潟などの地震で感じた気持ちとは違う捉え方で報道を見ていたような気がします。
東日本大地震による大規模な被災地、被災者の皆様に心からお見舞い申し上げると同時に、
昨日のおばあちゃんとお孫さんが助かった例もあるように、まだまだ奇跡を信じていきましょう。
皆様の心の傷は深く、まだまだいろんな心配はありますが
ここから一日も早く皆さんの心が笑顔に包まれますように。
今回子供と一緒に公園に行き、遊ぶことで 公園にいる子供たちの笑顔に逞しさにかなり癒されました。
落ち着いたら、私も仙台の親戚のもとへ会いに行けたらいいなと思っています。
みんな仲間だ。
日本は捨てたもんじゃないと思います。
地震後のホワイトデーに、ちょっと遅いバレンタインのクッキーをもらった息子。